この仕事に携わって2年弱。制作のズブの素人ではないつもりでしたが、やはり立体のクリエイティブはムズカシイ仕事です。
そんなわたくし齢六十のアンドーが見て・聞いて・体験する「ベレイマージの仕事」を紹介してまいりたいと思います。やってみなけりゃわからないの精神で当たって砕けていく様を実際に手掛けた製作・創作物の数々とともに綴ります。
今日のご紹介はチャンネル文字。
冒頭のイメージ写真もそのチャンネル文字です。LED電球が仕込んでありちょっと複雑なつくりになっていますが、紛うことなきチャンネル文字です。
そしてこんなカワイイのもあります。
この世界に飛び込んでまず最初に手がけたモノがチャンネル文字でした。そうですね、パチンコ屋さんでよく見かける装飾です。
このキャラクターオブジェも構造は一緒です。
こんな紙の構造体で一体どんなものを作れるんだというのが正直な感想でした。しかし、ここからわれわれの長い仕事の旅は始まったのでした。