当社のある綾瀬市では、5/17より65歳以上の方の新型コロナウィルスワクチン接種が始まりました。
先日、集団接種会場となる綾瀬市保健福祉プラザ様へ当社の得意分野である看板用シートや、足元や椅子に貼るソーシャルディスタンスサイン、矢印シートを綾瀬市バージョンで作成し寄贈させていただきました。
日頃よりお世話になっている綾瀬市に何か貢献できることはないだろうか・・・と考えていた社長が思いついたのが、このワクチン接種会場セットをご活用いただく事でした。
接種会場の視察と、ご担当者様に直接「何がご入用なのか」を事前に確認させていただくことができたので、会場に合った有効なものをお渡しできたと思います(^^)
病院などの待合室に設置してある長椅子に、距離をとってもらうため座面に張り紙をして対策をしているところも多いと思いますが、当社がこのたび作成したシートは粘着性がなく何度も貼って剥がす事ができる吸着シートです。なので椅子や床に貼り跡を残すことも、傷つける心配もありません。
今回は長椅子の背もたれ部分に貼らせていただきました。
※市のマスコットキャラクター「あやぴぃ」の使用許可は予めいただいております。
私はこの「思いやりの距離」という言葉がソーシャルディスタンスサインの中で一番好きです。
離れて!や 距離を取ってください よりもやわらかく自主性を感じるメッセージだからです。
自分も相手も守るために必要とされる距離を今後も意識して考えていきたいと思います。
こちらの看板サインは玄関先に設置するとのことで、道路からも「ここが接種会場なんだ」とわかるものを置きたい!というご要望がありましたので、大きく目立つものをご用意させていただきました。
耐久性に優れ、やぶれにくい素材を使用しており、裏面にマグネットシートを仕込んで看板に貼り付けてありますので、雨風にも負けません!!