今日は綾瀬市のワクチン接種会場が、日本一可愛い接種会場になっちゃいましたよ〜のお話。
灼熱の施工現場より、目しか出てない怪しさ満点の営業 もりた がお届けします。
↑ 注:もりた
今回は、7/1よりPAT綾瀬 へ会場を移転する 綾瀬市新型コロナワクチン 集団接種会場 の装飾にやって参りました。
6月末の施工になるので、ずっと雨を心配していましたがまさかの超特急梅雨明け宣言。まだ6月なのに気温35°って。。。
でも暑さに負けてはいられないので対策を万全にして、いざ施工!!
サインの施工は野立て看板1面と自動ドア3箇所、腰窓を合わせて合計14面で約30㎡。
綾瀬市のマスコットキャラクター あやぴぃ をデザインに盛り込み、明るい雰囲気の接種会場にしたいとのご希望にお応えする為
日頃お付き合いをさせて頂いている 株式会社タイホー さんにデザインと施工をお願いし、出力と加工はもちろんベレイマージにて製作
会場を明るく可愛く彩ります♪
まずは横幅7m近い野立て看板の貼り作業。
午前中の暑い時間で日陰もない状態だったので、6分割したシートを1枚貼る毎に脚立から降りて水分補給。
熱中症に注意して安全第一で作業を進めます。
野立て看板が仕上がって来て、前を通る方々も注目して見てくださっていました。
続いて、出口の自動ドアにシート貼り。
中の様子がうっすら感じられるようにしたいとのご希望だったので、透明タックに白+色の2層出力をし、マットのラミネートを掛けて曇りガラスのような仕上がりにしました。
緑と文化が薫るふれあいのまち 綾瀬 のイメージ通り、爽やかなグリーンの色使いがとても綺麗で、明るくて親しみやすくて可愛い♡
今回の会場、最初は自分でデザインしようと考えていたのですが、訪れた方が迷わないように、かつ会場の雰囲気を綺麗にまとめるのはやはり難しくて
デザイナーさんにお願いして本当に良かったです。
仕上がった様子を見て
「あれっ?!もしかして日本一可愛い接種会場ができちゃったんじゃない?!」
ってずっとニヤニヤしちゃいましたもん。
腰窓の3面は、ただの目隠しにしたらもったいないなぁ。。。と、思いまして。
綾瀬市民の方が集まる会場なのだから、せっかくだったら綾瀬市の情報発信をしたいと思い綾瀬市役所HPの
美味しい野菜を作っていること
神奈川県のほぼ真ん中にあること
工業が盛んな町であること
珍しい遺跡があること
映画やドラマの撮影も盛んだし、おじいちゃんおばあちゃんも元気!
子育てをする方にも外国の方の方にも住みやすい町で、たくさんの魅力がある綾瀬市を改めて知って頂く場所になったら良いな。って思っています。
そして、綾瀬に暮らし綾瀬で働く私が思う綾瀬市の魅力は マスコットキャラクター あやぴぃ を市の職員の方が描かれていること。
綾瀬市のHPや広報誌などには毎回、可愛いあやぴぃ がたくさん登場していてとっても楽しいんですよ。
こんなにたくさんのデザインパターンがあるご当地キャラって珍しいんじゃないかな?
って思うくらいデザインが豊富なあやぴぃ を見ていると職員の方が楽しんであやぴぃ のデザインをされているのが伝わってくるし
綾瀬市のあちこちであやぴぃ を見つけるたびに、みんなに愛されているキャラクターだなって思います。
コロナワクチンの接種も4回目が始まりワクチン接種会場はもはや暮らしの中の一部になってきました。
ワクチンを接種する場としてだけでなく、その地域に暮らす方々に親しんで頂ける場所になると良いなと思います。
夏本番を前にして、まさかの灼熱の洗礼を受けた今回の施工でしたが
仕上がりは大満足。良い汗かいたな〜って、気持ち良くお仕事を終える事ができました。
これで4回目の接種も準備万端!
もうしばらく withコロナ の暮らしは続きそうですが、体も心も健やかにみんなでコロナを乗り切って参りましょう。