BELLE★TOTEのお話です。
BELLE★TOTEのインスタグラムに投稿した内容です。
同じ内容をブログにも載せます。
日除け幕の製作の際に、出力した生地の一部に色抜けがあり製品にできなかった生地が出ました。
本来ならば、そこで役目は終わりで捨てられてしまう生地ですが、その生地の一部を活用してトートバッグを作りました。
BELLE★TOTE事業初期の頃のお話です。
初めて出店したマルシェで、その日除け幕になれなかったトートバッグを私の母が購入してくれました。
ターポリンの中でもしっかりとした生地で、赤と黒のきれいな市松模様が気に入ったそうです。
それから毎日、買い物に行くときは必ずこのバッグ。
今では角が擦れて、
繊維が見えて・・・使われてきた時間を感じます。
正直、見た目はよくはありません。
それでも母は言ってくれます。
『このバッグが一番使いやすいのよ』
『まだまだ使えるわ』
私たちにとっての一番の誉め言葉。
いろいろな思いが巡って胸がじんわりします。
日除け幕になれなかった生地が、アップサイクルされて生活の中で一番使われるバッグになりました。
新品じゃなくても、
キレイじゃなくても、
最後まで役に立てるなんて・・・作り手冥利に尽きます!
角にあらわれた生地の繊維はよく働いた証★
BELLE★TOTEには使い切る美しさがあることを母が大事に使い続けてくれているこのバッグから教えてもらいました。
↓母のバッグの定位置で撮りました

